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2024/7/9

コスプレ撮影初心者必見!イベント撮影に必要な機材を解説

撮影ノウハウ

コスプレイベントに行ってみたいけど、撮影の準備がわからない…と感じている、これからコスプレ撮影を始めたい初心者さんに向けて、イベント撮影に必要な機材を解説していきます。
この記事を読めば、イベント撮影に必要な機材がわかり、安心して撮影に取り組めるようになります。

目次

  • 1:コスプレ撮影イベントに必要な機材
    • 1: カメラ
    • 2: レンズ
    • 3: ストロボ
    • 4: フラッシュトリガー
    • 5: ディフューザー
    • 6: ライトスタンド
    • 7: レフ板
  • 2:イベント初心者必見の撮影マナー
    • 1: 動画撮影はNG
    • 2: 特殊カメラで撮影するのはNG
    • 3: 撮影する前にコスプレイヤーさんに声を掛ける
    • 4: 並んでいる途中で撮影するのはNG
    • 5: 長時間の撮影はNG
    • 6: 無理なポーズを強要するのもNG
    • 7: 撮影したデータを見せる&送る
    • 8: 無断でSNSにアップロードするのはNG
  • 3:Ryuki Design STUDIO【Bスタジオ】
  • 4:まとめ

コスプレ撮影イベントに必要な機材

イベント撮影に必要な機材を、初心者向けにわかりやすく解説していきます。

1: カメラ

イベント撮影で人気のカメラは「ミラーレス一眼」です。
初心者でも扱いやすく、プロカメラマンも使用しています。
メーカーはCanon、SONY、Nikonがおすすめです。
長く付き合うことになる相棒なので、しっかり検討しましょう。
スマホでも撮影はできますが、綺麗に撮影するならミラーレス一眼を用意しましょう。

2: レンズ

最初の1本は、どんなイベントにも対応しやすい標準ズームレンズがおすすめです。
レンズキットとしてカメラと一緒に販売されていることが多いです。
イベント撮影は、コスプレイヤーさんとの距離が近すぎたり、遠かったりするので、ズーム機能は非常に便利です。
撮影に慣れてきたら単焦点レンズの購入がおすすめです。
圧倒的な描写力で、ズームレンズではできなかった写真表現を実現できます。

3: ストロボ

カメラとレンズがあれば撮影はできます。
でもせっかくならコスプレイヤーさんを綺麗に撮影したいですよね。
そんなときに必要な機材が「ストロボ」です。
顔や衣装に光を当てて、綺麗な写真が撮れます。
ストロボのメーカーは「Godox」がおすすめです。
ただ綺麗な光を当てるには、ある程度の経験とフラッシュトリガー、ディフューザーが必要になります。

4: フラッシュトリガー

フラッシュトリガーはストロボを無線で操作する機材です。
無線システムになれば、好きな位置にストロボを設置できます。
光のコントロールがしやすくなり、イベント撮影で非常に重要な機材です。
ストロボと一緒に購入するのがおすすめです。

5: ディフューザー

ディフューザーはストロボの光を拡散させるためのものです。
ストロボの光を直接当てると、硬い光になってしまい、影が強く出てしまいます。
ディフューザーを使うことで、光を柔らかくすることができます。

6: ライトスタンド

ライトスタンドはストロボやレフ板を固定するためのものです。
ストロボやレフ板を安定して設置することで、撮影に集中することができます。

7: レフ板

レフ板は光を反射させるためのものです。
コスプレイヤーさんの顔や衣装に光を反射させることで、より明るく、綺麗に撮影することができます。

イベント初心者必見の撮影マナー

撮影時に気をつけるべきマナーを紹介することで、撮影者と被写体の双方にとって気持ちの良い撮影ができるように促します。

1: 動画撮影はNG

コスプレイヤーさんの許可なく動画撮影をするのは、プライバシーの侵害にあたる可能性があります。
動画撮影をする際は、必ず事前に許可を得ましょう。

2: 特殊カメラで撮影するのはNG

特殊なカメラ、例えばドローンやGoProなどのアクションカメラを使用して撮影する場合も、事前に許可を得る必要があります。
特にドローンは、落下やバッテリー切れなどのリスクがあり、周りの人に迷惑をかける可能性があります。

3: 撮影する前にコスプレイヤーさんに声を掛ける

撮影前にコスプレイヤーさんに声を掛け、撮影の許可を得ましょう。
撮影許可を得る際には、以下の点に注意しましょう。

撮影内容を伝える
撮影場所や時間などを伝える
撮影後、データを見せるか、SNSにアップロードするかの確認

4: 並んでいる途中で撮影するのはNG

コスプレイヤーさんが並んでいる最中に撮影するのは、迷惑行為です。
撮影する際は、必ずイベントのルールに従い、周囲に配慮しましょう。

5: 長時間の撮影はNG

長時間の撮影は、コスプレイヤーさんの負担になります。
撮影時間は短く、効率的に撮影しましょう。

6: 無理なポーズを強要するのもNG

コスプレイヤーさんに無理なポーズを強要するのは、失礼にあたります。
撮影する際は、コスプレイヤーさんの意向を尊重しましょう。

7: 撮影したデータを見せる&送る

撮影後、データを見せるか、送るかをコスプレイヤーさんに確認しましょう。
データを見せる、送る場合は、事前に許可を得てから行いましょう。

8: 無断でSNSにアップロードするのはNG

撮影した写真を、コスプレイヤーさんの許可なくSNSにアップロードするのは、プライバシーの侵害にあたる可能性があります。
SNSにアップロードする際は、必ず事前に許可を得ましょう。

Ryuki Design STUDIO【Bスタジオ】

壁・床・天井が全てホワイトの撮影スタジオです。
天井の高さが魅力のスタジオで、ゴージャスなシャンデリアライトを3個取り付けております。
アンティークな家具・小物と窓から入る自然光で、映える撮影をお楽しみいただけます。
3名でも広々と使えるメイクルームは、メイクはもちろん着替えも出来る広さです。


◎アクセス
Bスタジオ
〒540-0005 大阪府大阪市中央区上町1-20-5 和広ビル2階

まとめ

この記事では、コスプレイベント撮影に必要な機材と、撮影時に気をつけるべきマナーを紹介しました。

イベント撮影に必要な機材を揃え、撮影のマナーを守って、安心して撮影に取り組んでください。
この記事が皆様のコスプレ撮影に役立つことを願っています。

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“リューキデザインスタジオ”は個人でもご利用いただきやすいように、格安・激安・低価格の料金設定となっております。大阪で格安のレンタル撮影スタジオをお探しの際は、是非一度ご利用くださいませ。安いけれどハイクオリティな写真撮影をお楽しみいただけます。

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コスプレ撮影、アパレル撮影、商品撮影、美容院の作品撮影、レディースバッグの撮影、レディースシューズ(パンプス・ヒールなどの靴)の撮影、ヘアモデルの撮影
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