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2024/7/21

レンズフィルターは必要?メリットと最適な選び方を徹底解説

撮影ノウハウ

カメラ撮影に熱中している方は、機材にもこだわりを持っていることと思います。
特にレンズは、写真表現を大きく左右する重要なアイテムですよね。
そして、レンズの保護や撮影効果を高めるために、レンズフィルターの使用を検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、レンズフィルターは本当に必要なのでしょうか?
様々な種類のフィルターがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方もいるかもしれません。
この記事では、レンズフィルターのメリットとデメリット、そして適切な選び方を詳しく解説していきます。

目次

  • 1:レンズフィルターは必要?そのメリットとデメリット
    • 1: メリット
    • 2: デメリット
  • 2:適切なレンズフィルターの選び方
    • 1: レンズの径
    • 2: フィルターの厚み
    • 3: 反射率
    • 4: 撥水・撥油コーティング
    • 5: 撮影意図に合わせたフィルター選び
  • 3:Ryuki Design STUDIO【Fスタジオ】
  • 4:まとめ

レンズフィルターは必要?そのメリットとデメリット

レンズフィルターは、レンズに取り付けることで様々な効果を得られるアイテムです。

しかし、メリットだけでなくデメリットも存在します。
フィルターを使用する前に、そのメリットとデメリットを理解しておくことが大切です。

1: メリット

レンズフィルターには、以下のようなメリットがあります。

・レンズの保護
レンズフィルターは、レンズの最前面に装着することで、傷や汚れからレンズを保護します。
特に、屋外での撮影や持ち運びの際に役立ちます。

・汚れ防止
レンズに付着した指紋やホコリを簡単に拭き取ることができます。
フィルターを交換することで、レンズを傷つけることなく清掃できます。

・フレアやゴーストの軽減
レンズフィルターは、光がレンズに直接入射するのを防ぎ、フレアやゴーストと呼ばれる光の反射現象を軽減します。
特に逆光撮影時や明るい場所での撮影時に効果を発揮します。

・光量調整
NDフィルターと呼ばれるフィルターは、光量を減らす効果があります。
スローシャッター撮影や明るい場所での撮影時に、露出を調整するために使用します。

2: デメリット

一方で、レンズフィルターには以下のようなデメリットも存在します。

・光量低下
フィルターは、光がレンズに到達するのを妨げるため、光量低下が発生します。
特に、NDフィルターなどの遮光効果が高いフィルターを使用する場合、光量不足に注意が必要です。

・画質劣化
フィルターは、ガラスや樹脂でできており、レンズの光学性能に影響を与える可能性があります。
特に、安価なフィルターやコーティングがされていないフィルターは、画質劣化を起こしやすい傾向があります。

・ケラレの発生
フィルターの厚みによっては、レンズの画角が狭くなり、画像の周辺部がケラレてしまう場合があります。
特に、広角レンズを使用する際に注意が必要です。

適切なレンズフィルターの選び方

レンズフィルターは、様々な種類が販売されています。
それぞれのフィルターには、特徴や用途が異なります。
自分に最適なフィルターを選ぶためには、以下のポイントを参考にしましょう。

1: レンズの径

レンズフィルターは、レンズの径に合わせて選ぶ必要があります。
レンズの径は、レンズの前面に記載されています。
フィルターを選ぶ際には、レンズの径とフィルターの径が一致していることを確認してください。

2: フィルターの厚み

フィルターの厚みは、画角に影響を与えます。
厚みのあるフィルターは、ケラレが発生しやすいため、広角レンズを使用する場合は注意が必要です。

3: 反射率

フィルターの表面は、コーティングによって反射率が異なります。
反射率が低いフィルターほど、フレアやゴーストを抑える効果が高くなります。

4: 撥水・撥油コーティング

撥水・撥油コーティングは、レンズに水滴や油が付着するのを防ぎます。
特に屋外での撮影や雨天時での撮影時に役立ちます。

5: 撮影意図に合わせたフィルター選び

フィルターの種類は、撮影意図によって異なります。
例えば、風景写真を撮るなら、PLフィルターやNDフィルターがおすすめです。
ポートレート撮影なら、ソフトフィルターやUVフィルターがおすすめです。

Ryuki Design STUDIO【Fスタジオ】

鋳物工場跡をリノベーションした廃墟スタジオです。
当時の雰囲気をそのまま残した、造作では作れないリアルさを味わえます。
スモーク発生機やブロアー、水撮影OKゾーンも完備し、多彩な撮影をお楽しみいただけます。
撮影スペースも広いので、人数問わずご利用できるスタジオとなっています。


◎アクセス
Fスタジオ
〒544-0031 大阪府大阪市生野区鶴橋3-5-55

まとめ

レンズフィルターは、レンズの保護や撮影効果を高める便利なアイテムですが、メリットだけでなくデメリットも存在します。
適切なフィルターを選ぶためには、レンズの径、フィルターの厚み、反射率、撥水・撥油コーティングなど、様々な要素を考慮する必要があります。
この記事が、あなたにとって最適なレンズフィルター選びの参考になれば幸いです。

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お電話でのお問い合わせ

090-9688-9100

ロケハンは上記番号にご連絡ください
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“リューキデザインスタジオ”は個人でもご利用いただきやすいように、格安・激安・低価格の料金設定となっております。大阪で格安のレンタル撮影スタジオをお探しの際は、是非一度ご利用くださいませ。安いけれどハイクオリティな写真撮影をお楽しみいただけます。

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コスプレ撮影、アパレル撮影、商品撮影、美容院の作品撮影、レディースバッグの撮影、レディースシューズ(パンプス・ヒールなどの靴)の撮影、ヘアモデルの撮影
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